NUnitFormsの注意事項

NUnitFormsを使うに当たってはいくつか注意事項があります。

まずは、NUnitFormsはテストコードからUIの制御を行うだけあって、
失敗するとOSが入力を受け付けなくなり、泣く泣く電源を落とさなきゃいけないということがあります。

特に、UseHidden, DisplayHiddenプロパティを利用する場合(キーボード、マウス関連のテスト)を行う場合は気をつけてください。
対策としては...こまめに保存を行うぐらいしかありませんが...(^^;;

あとは、NUnitFormsのライブラリはWin32 APIを呼び出してUIの制御を行っているので、
使用しているOSのバージョンによって挙動が異なってくる可能性もあります。
この点も注意が必要ですね。