テストのある生活
私はITコンサルという仕事柄、サンプルプログラムやプロトタイプを作ってお客様に渡す機会が多々あります。
その際、テストコードが有ると無いとではせっかく作ったコードの有効性が全然違ってきます。
- テストコードが正常に動くことでお客様の環境でも正しくプログラムが動いていることが確認できる。
- お客様もテストコードを読むことでサンプルプログラムの利用方法の理解を深められる。
などなど、嬉しいことは沢山あります。
以前は、勤めていた会社のポリシー上オープンソースは使えないという制約もあったので
ジレンマを抱えていました...(そのポリシー自体は、当然だと思いますが)
私自身、既にテストの無いコーディングは考えられなくなっています。
テストの有効性については、もっと多くの皆さんに実感してもらいたいですね。
まだまだ、アジャイル開発を実践されている方は少ないように思いますので。